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イベント告知

【終了報告】 第2回 グローバルディスカッション開催 in東千田

2018.04.16

 皆さんこんにちは! VBLオフィススタッフのH.S.です!

 2018年3月22日、広島大学東千田キャンパスにてグローバルディスカッションが開催されました!

 イベントの内容としては、メキシコ、コロンビア、ペルー、ボリビアの中南米4カ国が抱える社会的な課題(強制退去、汚職、再生可能エネルギーの活用不十分、女性の社会進出)について各国の大学関係者とともにディスカッションをするというもので、IC Net (株) 山中様のファシリテーションのもと、大学・大学院生に加え、なんと小学校教員や4月より大学生となる方々にも参加して頂きました。こういった機会へアンテナを張っているとは…と、院生である私自身、非常に感心させられました。

  最初に各国からのゲストによる4カ国の社会的課題に関するプレゼン(もちろんすべて英語!)を行っていただいた後、国ごとのグループに分かれて“掛け合わせ方技法”というユニークな手法で課題解決案を話し合い、最後にその内容を発表しました。英語を第一言語とする参加者が居なかったにも関わらず、非常に活発な議論が行われていたのが印象的でした。議題が“各国の大学関係者にとって馴染み深いもの”であると同時に“中南米の情報が入ってきにくい日本人にとって新鮮かつ意外なもの”であったためか、グループ分けの後、日本人が課題の詳しい背景を尋ねる場面が多く見受けられ、課題のポジションの絶妙さが議論の促進剤として上手く働いている印象を受けました。それに加えて、山中様の紹介する“掛け合わせ技法”という、“課題”とは全く無関係な写真(Ex. ドラえもん、帽子、AI)をアトランダムに1枚選び、それを絡めた解決策を考える、という手法も効果的であったと感じました。1つの事柄を様々な角度で捉えるというのは難しいことなので、それを強制的に行えるこの手法は自分の研究や仕事にも使えそうなので今度試してみようかと思いながら眺めていました。

 終了後、とある学部生の参加者からは、日本ではなかなか体験できない「実践的」な英語コミュニケーションを体験することができたと同時に、そのような場で自分の考えを英語で的確に表現する難しさを痛感したという感想をいただきました。今回のグローバルディスカッションは課題解決手法の学習と実践の場であるとともに、学校教育で培った文法や語彙といった知識・能力を、実際に活用してみる場としても良い機会であったようです^^


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自己紹介もちろん英語です

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各国の大学関係者のプレゼンテーション。みなさん真面目に聞いてました。

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”掛け合わせ技法”でのグループワークの様子

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英語で話し合う機会の少ない中で、こういったイベントを開催して頂けるのは非常にありがたいですね。
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